ブログをやってみたい!
でも実際ブログっていったいどうすればいいの?
そもそもブログって何?
その書き方も分からない?
実際いざやってみようと思っても、その疑問が浮かぶかと思います。
ブログを始めたばかりの初心者はもちろん「成功を信じてコツコツと続けてきたものの、アクセスがなかなか伸びず、どうしたらいいか分からない……」という人も多くいます。
しかし、ブログ運用者の95%以上は数週間で諦めますが、残りの数%はこの壁を乗り越え、お金を手に入れています。
Twitterのように情報が流れていくフロー型と違って、ブログは記事がどんどん溜まっていくストック型なので、書けば書くほど効果が上がるからです。
育つまでには時間がかかりますが、あなたの会社への信頼度は高まります。
ずっと集客効果を発揮してくれるのがスタッフブログの魅力です。
この記事では簡単ではありますが、ブログとは?どう書けばいいの?
という問題を解決します。

1.ブログの基本的な意味や定義を知りたい

ブログとは、Web上に日記や記事を公開するウェブサイトのことです。
個人や企業が情報発信や意見交換をする場として利用され、日記、専門的な知識、商品レビューなど、様々な内容が掲載されます。
2.【ブログの基本】書き方の全体像を知りたい

1.「記事タイトル」
ブログ記事で1番はじめに目にするのが「記事タイトル」です。
非常に重要な要素の1つで、読者はこの「記事タイトル」と、次に説明する「アイキャッチ画像」でその記事を読むかどうかをまず判断します。
2.「アイキャッチ画像」
続いてアイキャッチ画像です。
一般的には記事タイトルの下に表示されることが多いですね。
アイキャッチ画像とは、その名の通り「ユーザーの目を引きつけるための画像」です。
記事の内容に沿った、読者の興味を引く画像を選びます。
3.「リード文」
次にリード文(導入文)です。
リード文は本文の前に「こんなことが書いてありますよ」と読者に知ってもらう個所になります。
「この記事を読み続けていいのか」
「この記事は読む価値があるのか」
これを判断します。
リード文がよいと「続きが読みたい」となり、その後の本文を読んでもらいやすくなります。
逆にいい加減に作ってしまうと、離脱の原因となってしまいます。
4.「見出し」
見出しとはそこに書いてある内容がひと見でわかるように、文章の前に示す簡単な言葉のことを言います。
記事をはじめから最後まで一気につなげて書かず、話が変わる際は「見出し」を使って区切ってあげることで、より読みやすい記事になります。
また、記事の冒頭に目次を入れる場合、この「見出し」がそのまま「目次」になります。
文章を全部読まなくても目次で全体像が分かるという利点があります。
5.「本文」
本文はそのブログ記事の内容が説明されている部分になります。
ですがこれまでに説明した「タイトル」「導入文」「見出し」の方が重要度は高めです。
本文はPREP法という書き方で分かりやすくまとめていきます。

PREP法とは
P:Point(結論)
R:Reason(理由)
E:Example(具体例)
P:Point(結論)
このように書くと読者に読みやすい記事を提供できます。
6.「まとめ」
最後に記事を振り返って「まとめ」で記事の総まとめをします。
最後にまとめで締めることによって記事を読んでくれた方がスッキリします。
これらを含めた記事がブログの全体像です。
3.ブログの基本まとめ


今回はブログとは聞いたことはあるけど何?
そしてどんな構成(順番)について解説してみました。
この記事がブログ初心者の方の一助となれば幸いです。
私もまだこれからなのですが、参考になれば嬉しいです!



それではっ!!


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